社会福祉法人　煌徳会|千葉市で一倫荘等の老人ホーム、特養、デーサービス

11月下旬になり秋も終わろうとしています。
さて、秋の果物と言えば柿ですよね。ある日、スタッフが大きい柿が入った袋を持っていたので、「この柿の種類は何ですか？」と聞くと「次郎柿ですよ。みんなと食べようと思って買ってきました。」と話していました。袋の中を見ると、大量の柿が入っていて重そう！確認してみたら総数はなんと１６個！　しかし、まだ熟していなく「固すぎて食べられない」ということ。仕方なくネットで調べたら「温めると柔らかくなる」との情報が！！　早速電子レンジの中へ…。「当然温かくなりましたが、実が柔らかくなり食べやすくなりました。」（温かい柿を初めて食べましたが、柿のジャム？スイーツ？を食べている感じで、これはこれで美味しかったです）

軽く冷やして入居者様と一緒に柿を楽しみました。その様子を紹介させて頂きます。

左記の画像は、りんごジュース作りでりんごをカットしている様子です。写真のスタッフさんは「私は料理が得意だ」と得意げに話をしていました…が、巡回に来た看護師さんから「もっと小さくするのよ」「少し塩を入れた方が」っと色々と言われていてタジタジでした。
「料理が得意と言え、主婦にはかないませんね（笑）」
兎にも角にも、無事にリンゴジュースが完成！入居者様も大変喜んでいました。