スタッフインタビュー 森山舞

「自分の言葉で答えられるかな・・・。」
インタビューの前、とても緊張していた森山さん。
それでも、学校を卒業してから今まで、くじけることなく続けてきた看護や介護。
しっかりと彼女の中に答えがありました。
SCENE1
母親の想いに動かされて
ー 煌徳会で働こうと思ったきっかけ
私の母親が、看護師になってほしいという想いが強くて。最初は嫌だったんですけど。「看護師は一人でも生きていける。お金に困ることがないよ。」と聞いて、「だったらなってみようかな・・・」と進路を選びました。
卒業後は、病院ではなくて、クリニックか介護施設で働きたいと思っていて。煌徳会の前はクリニックで働いていたのですが、介護施設での仕事も体験してみたいと思い、転職活動をしている時に煌徳会のWEBサイトを見て、雰囲気が良さそうだったので、いいなと思って選びました。
SCENE2
慎重に、丁寧に、
一人ひとりの安全を想いながら

ー 今の仕事について
病院ではないので、医療的な処置や治療はできませんが、病院受診に至らないようにするための日常生活の看護援助として、できる限りのことを周りのスタッフと相談しながら実施しています。
毎日決まった業務の流れを守りつつ、利用者様と一緒に病院に受診へ行ったりすることもあります。
SCENE3
おばあちゃんっ子だった私
ー 仕事を続けている原動力
小さな頃、よくおばあちゃんの家に行っていたからでしょうか。おばあちゃんっ子なので、入居している利用者様とお話するのが好きですね。だから、今の仕事を続けられているかなと思います。クリニックは日によって、利用してくださる方も違いますし、あまり自分のことは覚えてもらえないんですけど、介護施設だと、こちらから会いに行けばお話したり、顔を見たりできますし。とにかくお話がたくさんできるので、介護施設の方が楽しいですね。
SCENE4
緊急事態に対応できる経験が、
まだ足りない

ー 仕事やプライベートの悩みについて
「オンコール」を待つことが一番大変ですね。帰宅後、夜間帯に何かあった時は、「オンコール」担当の看護師に電話が来るんです。自分はまだ経験がないので、きちんと答えられないかもしれない。ケアワーカーさんや利用者様に迷惑がかかるかもしれないと考えると、それだけはちょっと大変かなと思います。まだそういうことは起きていないんですが・・・もしそうなったら嫌だなぁ、と。
SCENE5
いつでも、誰にでも「優しい」看護師になりたい
ー これからチャレンジしたいこと
学生の時に実習指導してくださった看護師さんが、気分によって優しくなったり、冷たくなったりする方だったので、そういう看護師にはなりたくないなって思っています。
私は、誰にでも優しくありたいし、気分の上げ下げに左右されず、落ち込んでいる時でも常に優しくありたいと、強く思っています。そのためにも、ストレスは休日にしっかり解消しています!
森山 舞
新千葉一倫荘/看護師/勤続1年5ヶ月/熊本県出身
所有資格:準看護師
おしゃれとアイドルが大好きな、かわいい女の子。休日のファッションはとても華やかで、お友達と出かけたり、コンサートに行ったりしている。
「小学校の頃からずっと、ジャニーズの山Pが好きなんです!」
サポート情報
月に2回希望休
心も体もしっかり
しっかりリフレッシュ!
休日は友人と旅行に行ったり、好きなアイドルのコンサートに行ったりしています。遠方の友達も多く、中間地点で会ったりするのも楽しいです。優しい看護師でいるためには、ストレスをためないことが一番大切だと思います。とにかくストレスを溜めないように、美容やファッションを楽しんだり、コンサートに行ったり。今はそれで優しくいられているかな、と思います。

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