スタッフインタビュー 保坂享佑

自分は人見知りというけれど、いつの間にか人の懐にもぐりこんでいる。
生まれながらの茶目っ気を持った生粋の末っ子タイプの保坂さん。
家庭でも職場でも大切に育てられてきた彼は、その愛情を今、受け継いでいこうとしています。
SCENE1
甘えん坊の末っ子が
ー 煌徳会で働こうと思ったきっかけ
週1回は祖母の家へ遊びに行っていたおばあちゃんっ子の私。親戚内では一番年下で、周りの大人たちに存分に甘やかされて育ちました。中学校の介護のボランティアへ行った時に、「ありがとう」と言ってもらえたことが心に残っていたこともあり、大学進学時には自然と福祉の道に進みました。
大学3年生の時「新千葉一倫荘」で実習をさせてもらったのですが、他の施設よりもスタッフの方たちが楽しそうに働いていて、自分もここで働きたいなと思い、応募しました。
SCENE2
新人の意外な仕事
ー 今の仕事について
半月の研修を経て、医療的なことから身体の使い方まで介護の基礎を復習させていただき、今は現場で実際に利用者さんの介護をしています。福祉系以外の学部から入った同期もいたのですが、この研修で基礎を身に付けられたそうです。
現場に出てからも、ユニットリーダーさんやチューターさんといった勤続2,3年目の年が近い先輩が担当で指導してくださるので、不安なく仕事を覚えていくことができました。
また最近は、来年新設予定の「かなめ一倫荘」のオープニングスタッフ集める目的で結成された「人材確保チーム」にも所属。新卒ならではの視点をSNSなど広報活動に活かしてほしいということで、楽しみながら日々発信中です!
SCENE3
成長を感じて
ー 仕事を続けている原動力
最初、利用者さんにとって私は知らない人なので、緊張していらっしゃいます。自分も人見知りなので、その気持ちがよくわかります。でも、日を重ねていくごとにフランクにお話ができるようになっていって、信頼関係が出来てきたな、と感じる時が嬉しいです。
あとは最近、教えてもらうだけの立場から、色々と任せてもらえるようになってきて、それも嬉しいです。
SCENE4
交流したい
ー 仕事やプライベートの悩みについて
今は新型コロナウイルス対策で、同期と交流があまりできないことが辛いですね。仲が良いので、本当なら遊びや飲み会に行って、もっと会いたいなと思っています。
少し気難しい先輩ももちろんいらっしゃいますが、職場環境はとても良いです。上司の方たちは現場に満足せず、さらに良くしていこうと考えてくださっているので、自分も新人にしかわからない改善ポイントを見つけていきたいです。
SCENE5
大募集!
ー これからチャレンジしたいこと
同じ法人内でも色々な職種があり、興味があります。限界を決めず、色々任せていただけるように頑張りたいです。
あとは、後輩が欲しいですね。自分もしてもらったように優しくしたいと思っているので、みなさんのご応募をお待ちしています!
保坂 享佑
新千葉一倫荘/ケアワーカー(介護職)/勤続5ヶ月/千葉市出身
社会福祉学科卒業後、煌徳会に新卒で入職。学生時代は某有名焼肉食べ放題店でアルバイトをしていた。最近の休日はもっぱら家でNETFLIX鑑賞。
「入職したての頃は、介護よりも焼肉店の仕事の方がキツかったな、と思っていたこともあります(笑)。」
サポート情報
新人教育
新人は本当に
大切にしてもらえる職場です
入職後の研修はもちろん、現場に入ってからも手厚くサポートしてもらえます。現在、研修は1ヶ月!研修を受けた新人からの感想をフィードバックして、どんどんグレードアップしているそうです。
現場では、学びのプランを週ごとに立てて(例:今週は食事介助、来週からは入浴介助)、周りのスタッフさんに共有しておいてくださるので、お互いにドギマギすることなくスムーズに溶け込んでいくことができます。

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