スタッフインタビュー 竹下祐希乃

「今日は撮影だから、フットネイルしてきました!」
とキラキラネイルを見せてくれた竹下さん。
そんなカワイイ女の子ですが、
仕事中は「ユニットリーダー」として大奮闘しています!
若すぎるゆえの悩みと闘いながら、日々メキメキ成長中の彼女の本音に迫りました。
SCENE1
地元と家族の未来を案じて
ー 煌徳会で働こうと思ったきっかけ
私の地元、市原にはおじいちゃんやおばあちゃんが多く、「この先この地域はどうなっていくんだろう。何かお手伝いができないかな。」と漠然と考えていました。神奈川県の社会福祉学科のある大学に進学したのですが、就職は「千葉で!」と決めていて(家族に何かあったら駆け付けたいじゃないですか!)、色々と見学した中で煌徳会の雰囲気が一番良かったので応募することに。
もともと思い描いていた「地域交流」に力を入れていたことも決め手となり、就職することになりました。当時はまだ新設だった、「とどろき一倫荘」のオープニングスタッフとして働き始めました。
SCENE2
え?嘘でしょ?!
ー 今の仕事について
とどろき一倫荘では、「ユニット」という単位で利用者さんとスタッフがある程度固定メンバーでまとまって日々生活を送り、支援をしています。仕事を始めて1年半、いきなり「ユニットリーダー」に選ばれた私。私以上に経験豊富な先輩がたくさんいらっしゃる中で、リーダーを務めることはかなりのプレッシャーでした。
自分の発言一つで、ユニットの雰囲気が良くも悪くも変わってしまう・・・。そう思っていたのですが、みなさん意見をたくさん出してくださり、アドバイスもたくさんしてくださるので、本当に助けられながらリーダーの仕事ができています。
SCENE3
笑顔の思い出
ー 仕事を続けている原動力
ユニットのみんなでアイディアを出し合いながらレクリエーションを企画して、利用者さんが喜んでくださった時は本当に嬉しいです。去年の「夏祭り」では、某コンビニメニューを参考にハワイアンなかき氷を出しました。未体験の食べ物に、利用者さんたちは大感激!笑顔の写真がたくさん撮れたので、今も時々眺めながら「いい思い出ができて良かったなぁ。」と感慨に浸ることがあります。
SCENE4
若すぎるリーダー
ー 仕事やプライベートの悩みについて
やはり、ユニットリーダーの責任感に押しつぶされそうになることが一番の悩みです。どうやったらスタッフや利用者さんのみんなに上手に伝えることができるかな、とコミュニケーション方法について常に考えています。幸い同期にもユニットリーダーをしている子がいるので、すぐに相談できるのが救いですね。
正直なところ、こんなに大変なリーダーの仕事、もう少し手当を上げてもらえないかな、と思うこともあるので(笑)、上司にも相談してみようと思います!
SCENE5
私の知らない、私の素質
ー これからチャレンジしたいこと
「地域交流」に興味があって入職してきたこともあるので、地域福祉コーディネーターのような、近隣施設とのつながり作りをするポジションにもいつか就いてみたいです。
ただ上司からは、「本当にユニットリーダーに向いてる!逸材!」「人を引っ張っていく力もあるし、周りの力を上手に借りる力もある。」「入職3年目でこんなに存在力のある人はなかなかいないよ。」と言っていただいているので(笑)。その言葉を信じて、今の仕事も頑張ってみたいと思います。
竹下 祐希乃
とどろき一倫荘/ケアワーカー(介護職)・ユニットリーダー/勤続2年/市原市出身
社会福祉学科卒業後、煌徳会に新卒で入職。就職は地元でということで、神奈川から千葉に戻ってきたUターンっ子。趣味は旅行と、三代目J SOUL BROTHERS。
「学生時代から一人暮らし。今は、自由気ままなこの暮らしを楽しんでいます!」
サポート情報
希望休が月2日
休みがとりやすいから、
いっぱい旅行してます!
毎月シフトを作成する際に、希望休(休日の希望日)を2日申告することができます。私は連休を作って、同期や友人といろいろなところへ旅行や遊びに行っています。コロナで旅行ができませんが、収束したら美味しいものを食べたり、綺麗な景色を見に行きたいですね!
今は、大好きなアーティストのライブDVDを見たり、同期と宅飲みしたりして、休日を楽しんでいます。

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